アパートの下見に行ったら、
天井に照明がなかった。
ガス台がなかった。
カーテンレールがなかった。
張り替えたばかりだという壁紙が緑。
風呂場は80cm四方の小さな浴槽と巨大な湯沸かし器、湯沸かし器の横にシャワーがくくりつけてあって、ペットの洗い場みたい。
これに対して大家の祖母は「大阪じゃ常識」と言いはった。
いやいやいや‥‥だから、ずーーーっと空き室だったんじゃ‥‥?
ところで、
祖母が勝手に(引っ越し日も決まってないのに)電気・ガス・水道に利用開始の連絡をし、その際に風呂場の湯沸かし器が壊れてて使えないことが判明。
古い機種で修理はできない、丸ごと交換しかないけど古いから取り寄せ、それだけで20万円かかるという話になっていると、母経由で聞かされた。
フザけんなって。
バカでかい湯沸かし器を壁に内蔵して浴槽を大きくするリフォームすりゃあいいじゃん。
勝手な修理をやめさせて、ネットで探したリフォーム会社と現場確認の約束、見積りを出してもらうことにした。
ので、ちょっと大阪に行ってきます。